食事の考え方

食事について考えてみよう。

この記事を読んでいる人は、恐らく標準体重（BMI）より重い体重の人ではないのか？

普段から、どんなものを食べているのか考えよう！

おデブな人の食べているものなんて殆どが想像が付くはずだ。

私も含め、今、自分自身が太っている人間は、太っている人間の食事についても誰もが想像が付くはずである。

では、その食事は、間違っているのだろうか？

いや、考え方によるが、間違ってはいないのである。

何故ならば、体重を増加させるための食事をしているからであり、いわゆる「太るための食事」をしているからである。

角度を変えて見てみると、お相撲さんはどうだろうか？

お相撲さんの場合は、稽古もしているので、皮下脂肪の下に多くの筋肉があるが、

やはり、取り組みに有利なように「太るための食事」をしている。一般人のそれとは違いはあれど、太るためには違いはない。

スナック菓子を食べているかは、人にもよるだろうが、ごはんや唐揚げやトンカツなど太るためのアイテムはたっぷりと接種している。（野菜もたっぷりだろう。）

良く、食事制限とゆう言葉を耳にすることがある。

私は、この言葉は嫌いだ！

なぜならば、制限するということは、スペシャリティになったりイベント化されたり期間限定化されるからである。

ダイエットをダイエットと考えるのではなく、私の場合は、ボディメイクと考えている。

スポーツジムでの会話のなかに「最近、太ってきたから筋トレを始めた」とか「太ってきたからランニングに・・・」とか様々だ！

筋トレ＝ダイエット

有酸素＝ダイエット

食　事＝ダイエット

であるからこそ、筋トレや有酸素運動と食事も含めたうえで「ボディメイク」となるのであり、それこそが日常の生活である。

とはいえ、「ボディメイク」を実践している中で、ドカ食いはないのかと言われるとそうではない。

やはり１ヶ月に１回位は、自分にご褒美で好きなものを食べるようにしている。

それこそが、「スペシャリティ」であり「イベント」であり「期間限定」なのである。

先に言ったとおり、「太る食事」があるならば、「痩せる食事（痩せるまで）」をすればよいし、目標体重まで進めば「維持させる食事」をすれば良いのである。

その食事と筋トレや有酸素運動をおりまぜ、ご褒美を挙げた足りして、日々を過ごしてほしい。

まずは、考え方を変えていこう！

きっと、いいことが待っているぞ

デブからの脱却！

ハロハロ初めまして、「べヴィトーレ」だ。

元デブのおっさんである！！

ある時を機にデブに・・・

（最高８５kg　→　減量後最低　６４㎏　最近は筋肉により少々増量）

ちなみに身長は、167㎝の小さめのボディである。

このヘヴィトーレの日々においては、おっさんのダイエット記、トレーニング、または、食事やファッションなど様々なものを発信していきたいと思っている。

年齢は50過ぎくらいであるが、食事・トレーニング・睡眠を中心に生活を続けて、今の身体を６年以上キープしている。

辛くない？「いやいや楽しい！」、今の生活の方がエネルギーに満ちているし、筋トレによりテストステロン（男性ホルモン⇔♀：エストロゲン）値が上昇したのを身にもって体験している次第である。

何より食事が「美味しい」というのが実感である。

（おデブ時代は、毎日制限なく旨いものを食ってるから、時折一体何が旨いのだろうかと疑問に思うことが多々あった・・・）

それだけではない、身体が綺麗になり自信がつくと、今度はファッションに気が傾くようになる。

物欲の購入思考や回路にも変化が出てくるのである。

「そう、もう分かりますな！！」

「YOU！！」

依存していた「食い物」から「ファッション」や「ボディケア」への転換である。

ファッション誌や、Webのファッションページに見るもの購入するものが知らず知らずのうちに変化していくのである。

そうなってくるとシメシメである。

心に変化が出てきているということは、体形もかなり変化し自信が出てきている証拠である。

その頃になると、食生活の感覚が一変し、食べ物も筋肉には「喜ぶのもの」ぜい肉には「ストレス」を感じるものを食していることが日常化している。

【 まずは、「ズボンのワンサイズダウン」が目標！】

【達成すると快感　(*´ω｀*) 】

【もうワンサイズダウンさせたい欲求が出る！】

そうそう、忘れておりました・・・

私ことヘヴィトーレは無類のお酒好きである。

しかし、ダイエット中御法度のように言われているアルコールをダイエット中、筋トレ中にも関わらず、絶やしたことがないのが自慢である。！？（現在も実行中）

その実、健康診断、人間ドックの前日も飲酒している始末で、周りからは「馬鹿か」と言われている。

自分からすれば、「1ヶ月前からよそ行きの身体つくって受診するほうがおかしい。」と思っているのが本音。（12/12と1/12である。）

自論ではあるが、毎日の自然体の身体で受信したほうが、何が悪く、何を良くしたいが分かり、食事に反映できる。

（血液でほぼ悪いところは無い。）

それだけ、自信をもって生活しているのだ。

もっと、書きたいことは沢山あるが、自分なりに体験したことや勉強したことを今後少しずつ書き殴って行きたいと思うのでよろしくである！！

そこのおデブさん、一緒に頑張ろう。　( ^^) _U~~

今は、外に出ないで家でドカ食いしてることが日常で幸せでないかい？

「どうせデブだから」「何を着ても似合わないし」「どうせ俺（私）なんて・・・」

おいおい、そんなことない。

「行動」が変われば、「身体」が「心」が変わります！！！

気が付けば「そー言えば〇〇さんって、太ってたんだって」

と過去形いやそれさえ知らない人も・・・風化するのだ。

「さあ」

「いち・に～・さ～ん、だ～～！」

～最後に～

言葉の記述が強めの口調になっていますが、熱を伝えたいためで

あるので、悪しからずお願いいたします。　m(__)m